がんばれニッポン! 平昌オリンピック バイアスロン競技

バイアスロンという競技をご存知ですか?

銃を担いでクロカンスキーで走り、そして射撃をするという2種目ミックスの競技です。スキーの技術・体力と射撃の正確さの両方を求められる、大変な競技ですね。

日本から、けっこうたくさんの選手がエントリーしてます。

それに、競技もたくさんあるのです。

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バイアスロン競技の日程

2月10日 20:15  女子7.5Kmスプリント
2月11日 20:15  男子10Kmスプリント
2月12日 19:10  女子10Kmパシュート

 

21:00  男子12.5Kmパシュート

2月14日 20:05  女子15Km個人
2月15日 20:00  男子20Km個人
2月17日 20:15  女子12.5Kmマススタート
2月18日 20:15  男子15Kmマススタート
2月22日 20:15  女子リレー

バイアスロン選手団(全員が自衛隊体育学校所属です。)

立崎芙由子 1989年1月13日 29歳 米内沢高校出身
三橋李奈 1990年4月2日  27歳 美幌高校出身
田中友理恵 1989年1月6日  29歳 日本大学出身
古谷沙理 1990年5月25日 27歳 早稲田大学出身
蜂須賀明香 1992年9月26日 25歳 東海大学出身
立崎幹人 1988年5月17日 29歳 早稲田大学出身

立崎芙由子 立崎幹人

夫婦でオリンピック選手なんて、すごいですね。

芙由子選手は、マタギの祖父を持つためか、「言葉にできない感覚」であれよあれよと射撃の腕前が向上。世界大会ではなかなか上位に食い込めなかったが、

2018年1月、ヨーロッパ選手権スプリントで3位入賞を果たしました。

世界で戦える力をつけて、オリンピックに挑みます。

幹人選手は、W杯の成績でぎりぎり間に合って出場権を獲得。(男子は国別の出場枠がないので、個人で実績を残すしかないのです。)

夫婦そろって入賞なんかしたら、歴史に残るかも。

 

田中友理恵

オリンピック初出場。

世界との壁はまだありそうですが、射撃の腕前はピカ一の田中選手。

満点射撃を期待します。

 

三橋李奈

かわいいと評判の三橋選手。すでに結婚しています。(旧姓鈴木さん)

ソチに続き2回目の出場。

リレーでの上位入賞に期待します。

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もちろん個人も出場しますが・・。

 

古谷沙理

オリンピック初出場。

2017年11月のw杯では、日本人最高成績でした。(それでも59位。世界との差はまだありそう。)

好調を維持して、リレーの入賞を期待しましょう。

 

蜂須賀明香

こちらも初出場。

国外での実績はまだありませんが、がんばって!

 

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自衛隊体育学校でいつも一緒の選手たち。

チームワークは抜群です。

少しでも世界に近づく奮闘を期待しましょう!

 

 

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