がんばれニッポン! 平昌オリンピック スピードスケート男子

いよいよ迫ってきました平昌オリンピック!

男子スピードスケートは、毎回上位入賞を果たしています。

今回もやってくれるでしょう。

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スピードスケート男子選手団

長谷川 翼 「日本電産サンキョー株式会社」
1994年2月8日 24歳 日本大学出身
500m
1000m
山中 大地 「株式会社電算」
1990年5月1日 27歳 長野工業高等専門学校出身
500m
1000m
加藤 条治 「財団法人博慈会」
1985年2月6日 33歳 山形中央高校出身
500m
小田 卓朗 「株式会社開発計画研究所」
1992年7月13日 25歳 早稲田大学出身
1000m
1500m
ウイリアムソン 師円 「日本電産サンキョー株式会社」
1995年4月28日 22歳 山形中央高校出身
1500m
マススタート
チームパシュート
中村 奨太 「株式会社ロジネットジャパン」
1993年9月2日 24歳 駒大苫小牧高校出身
1500m
マススタート
チームパシュート
一戸 誠太郎 「信州大学」
1996年1月25日 22歳
5000m
チームパシュート
土屋 良輔 「株式会社メモリーカード」
1994年11月29日 23歳 専修大学出身
5000m
マススタート
チームパシュート

長谷川 翼

高校時代は1年から全国大会に出場し、

1年で500m2位

2年、3年と500mで優勝を果たしています。

また、ジュニアワールドカップでも500mで優勝しており、

同年代では敵なしの実力者と言えます。

2017年12月の国内予選で500mを制し、オリンピック出場を勝ち取りました。

山中 大地

ソチオリンピックは1000mに出場したが、

この4年間で短距離の力をつけ、500mにも出場が決まりました。

今季、W杯500mで2位入賞があります。

絶好調のひとりです。

加藤 条治

コーナーワークの技術は世界一。

数々のW杯やオリンピックで活躍した加藤選手も33歳です。

現在は破られているものの、かつては500mの世界記録保持者でした。

おそらく最後のオリンピック。

一発の爆発力に期待しましょう。

小田 卓朗

2017年12月、オリンピック国内選考会で

1500mの日本最高記録を叩き出して出場を決めました。

現在のところ、1000と1500の日本記録保持者です。

ウイリアムソン 師円

オーストラリアの父と日本の母のもとに生まれたので、

日本人離れした甘いマスクの持ち主。

高校時代に全日本の3000,5000mで優勝。

妹さんも高校のスケート選手として頑張っています。

中村 奨太

2017年の選考会で1500m3位に滑り込み、出場を決めました。

父親は元1500mの日本記録保持者、兄弟もみなスケート選手という環境で力をつけ、

3度目の正直でようやくつかんだオリンピックです。

一戸 誠太郎

2014年にはジュニアW杯で3000m優勝。

本人曰く「負けん気の強さが持ち味。同走者に対する勝率は8割を超える。」

うん、それなら実力者と組んでもらえばメダルも見えてきます。

土屋 良輔

全日本では5000m、10000mで第一人者。

世界大会ではチームパシュートでメダルを獲得しています。

無限の体力を駆使して、オリンピックに旋風を!

スピードスケートの競技日程は

2月10日(土) 20:00 女子3000m
2月11日(日) 16:00 男子5000m
2月12日(月) 21:30 女子1500m
2月13日(火) 20:00 男子1500m
2月14日 (水) 19:00 女子1000m
2月15日 (木) 20:00 男子10000m
2月16日(金) 20:00 女子5000m
2月17日(土) 20:00 男子パシュート準々決勝

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20:56 女子500m

2月19日(月) 20:00 女子パシュート準々決勝

20:53 男子500m

2月20日(火)
2月21日(水) 20:00~22:17 男女パシュート準決勝~決勝
2月22日(木)
2月23日(金) 19:00 男子1000m
2月24日(土) 21:30 女子マススタート決勝

22:00 男子マススタート決勝

スピードスケートを中心にテレビ観戦の皆様は、ほぼ毎日楽しめます!

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