アベンジャーズ エンドゲームを観てきました

SFヒーローものは、いいですね。
あまり深く考えず、物語にのめり込めますから。
いつもはどちらかというと政治ものや人種差別などの社会問題、それから事実を元にした映画が多いですが、「スターウォーズ」も「ハリーポッター」も大好きです。

アベンジャーズシリーズの(おそらく)最終話となる「エンドゲーム」は、興行収入もうなぎ上りで、もしかしたら歴代1位の「アバター」を抜くかもしれないという話も。
いずれにしても、今年最高の話題作であることは間違いありません。

では、映画の内容は?(予告以上のネタバレなし)

まず、この映画の凄いところは、上映時間!
3時間を超えるヒーロー映画は珍しい。
出てくるヒーローがあまりに多すぎて、いろんなエピソードを入れ込む必要があったようですが、ストーリー全体の筋から逸脱することなく、うまくまとめているなあと感じます。

正直言うと、登場するヒーローの能力差が激しく、「これでチームになるのか?」と思わせるところもあります。ただ丈夫な盾を持ってるだけの「キャプテン・アメリカ」がリーダーというのも、かなり不思議でもあります。

でも、そんなことはいいんです。細かいところは気にしない。
石を全部集めて指パッチンすると願いが叶うなんていう設定もありなんです。
世界の平和を取り戻すために、最強の敵と協力して立ち向かう過程がいいんです。

危うく負けそうになった瞬間、すごい数の援軍が駆けつけて一気に形勢が逆転する心地よさ。最強のはずのヒーローが見せるぐうたら感。本当なら声も出せない極限の中で炸裂するつまらないギャグ。
どれも、良きアメリカンムービーです。

キャプテンマーベルのショートヘアが良い

キャロル・ダンヴァース いいですね。
美しい・・・
それに、強すぎる。正直、彼女一人で十分なのではないかと思えるほど。
あまりに強すぎるので、最初から登場するとストーリーがぶち壊れてしまいます。そこで、ほんとにピンチになった最後の最後で登場となります。

おいおい、早く出てきてかたをつけろ。と言ってはいけません。

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今回の「エンドゲーム」では、かなりのショートヘアで登場します。
それがまた美しい。
個人的に、ここが1番の見どころ。なんちゃって。

まとめと注意

内容もきちんと解説してないのに、まとめもないのですが・・・。
とにかく3時間、全てを忘れて楽しむには最適の映画です。

最後に大切なアドバイスを。
上映直前に、必ずトイレに行きましょう。
同じ理由で、あまり大きなサイズの飲み物は避けた方が良いかもしれません。
どうしてもトイレが心配な人は、出口に近い端っこの席にしましょうね。

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