モンシェールは24時間営業のパン屋さん
東陽町に立ち寄ることがあると、つい足が向いてしまう「モンシェール」。
ここは、デニッシュ食パンをひたすら焼き続けるパン工場です。
工場で焼いたパンを直販してくれるのが、この窓口。
こんな説明書きが貼ってありますが、
基本はプレーン(2斤)しかありません。
ずっしりと重いデニッシュ食パン。
980円!!
これを厚切りでトーストし、むしゃむしゃ食べるのが至福の時です。
食べきれない場合は冷凍しましょう。
説明書にも書いてあります。
場所はここ。
駐車場スペースもあるけど、住宅街の真ん中にあるので、夜は騒音に気をつけてね。
24時間営業だから、ドキュメント72時間にぴったり
東京・江東区の住宅街に24時間営業のパン屋がある。バターと生クリームをふんだんに使った「デニッシュ食パン」は、1日1000本以上を売りあげる。自分で食べるだけでなく、「プレゼント」目的で買っていく人も多いという。高級なお歳暮よりも、ちょっと気が利いた贈り物が今の気分なのだ。常連客のために大量のパンを買いつけるクラブのママ。親の介護を任せている兄弟への手土産など。甘くておいしいパンの行方を探る3日間
【語り】鈴木杏 NHKホームページより
これを書いている時点では、まだ放送されていませんが、
朝食を買いに来る人、おみやげに、仕事帰りに、そして深夜に腹が減って、、、。
特に、夜中のモンシェールは雰囲気いいですよ。
いろいろな人間模様がありそうです。
さて、どんなドラマがあるでしょうか。楽しみです。
1月19日の放映後に、いい話が出たら書き足しますね。
ドキュメント72時間は、企画としては傑作だと思う
放映開始からすでに10年が過ぎたロングセラーで、コアなファンも結構多い番組です。
淡々とした中に、「普通の人々」のドラマが重なっていくのですが、
実は「普通の人」なんて一人もいないことが実感できる。
人間そのものを見る番組とも言えます。
年末に特集した「朝までドキュメント72時間」も良かったなあ。
せっかくだから、東陽町付近の良いお店紹介
ビストロ・フォンティーヌ
内装も素敵で、ランチは1000円と1200円があります。
ランチの料理は何品かから選ぶ形式で、1200円のBランチを頼むと、デザートも付きます。パンはかごで登場します。そこに付いてくるフレッシュバターのおいしいこと!
ランチタイムはいつも満員、かなりコスパがいいですよ。
パティスリー・エクラデジュール
上品でかなりおいしいケーキ屋さんです。
異次元の雰囲気が味わえます。パンもマカロンもいけます。
驚きなのがマドレーヌ。桐の箱に入ってます。
少々話が飛びましたが、「ドキュメント72時間」見て、感想を語り合いたいです。
お楽しみに!