平成が終わってないのに、平成ベストセラーシリーズの最終回です。
前回は、平成20年までのベストテンでしたね。
では、いってみましょう!
平成21年〜29年
平成21年(2009年)
1Q84(1)(2)
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村上春樹
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新潮社
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告白
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湊かなえ
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双葉社
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オバマ演説集 対訳生声CD付き
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『CNN English Express』編集部
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朝日出版社
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村上春樹は、ノーベル賞に手が届くのだろうか。早いとこ、その瞬間を味わいたい。
オバマ演説集、英語音痴の私も買ってしまいました。(活用しきれませんでしたが・・)
平成22年(2010年)
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
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岩崎夏海
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ダイヤモンド社
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体脂肪計タニタの社員食堂
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タニタ
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大和書房
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1Q84 (3)
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村上春樹
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新潮社
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これからの「正義」の話をしよう
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マイケル・サンデル
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早川書房
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天地明察
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冲方 丁
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角川書店
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きたー!もしドラ! タニタも一世を風靡しました。
平成23年(2011年)
謎解きはディナーのあとで
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東川篤哉
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小学館
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心を整える。勝利をたぐり寄せるための56の習慣
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長谷部誠
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幻冬舎
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人生がときめく片づけの魔法
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近藤麻理恵
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サンマーク出版
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老いの才覚
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曽野綾子
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ベストセラーズ
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9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方
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福島文二郎
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中経出版
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こんまり流片付けは、異様なほどの人気でした。こう言ってはなんですが、作者がかわいいということが売り上げに貢献していると思われます。もちろん内容も斬新でいいですね。
平成24年(2012年)
舟を編む
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三浦しをん
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光文社
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50歳を超えても30代に見える生き方
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南雲吉則
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講談社
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話題作が少ない。でも、いいんです。舟を編むがあれば、それだけで豊作の年です。
平成25年(2013年)
2
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色彩を持たない多崎をつくると、彼の巡礼の年
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村上春樹
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文藝春秋
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4
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海賊とよばれた男(上・下)
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百田尚樹
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講談社
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12
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スタンフォードの自分を変える教室
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ケリー・マクゴニガル/
神崎朗子 訳 |
大和書房
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19
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伝え方が9割
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佐々木圭一
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ダイヤモンド社
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この年も良い本が出てますね。百田さん、普通に小説は見事です。
平成26年(2014年)
4
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村上海賊の娘(上・ 下)
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和田 竜
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新潮社
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5
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銀翼のイカロス
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池井戸潤
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ダイヤモンド社
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12
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嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
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岸見一郎、古賀史健
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ダイヤモンド社
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嫌われる勇気は、なぜあれだけ売れたのかわかりません。いえ、内容は素晴らしいです。でも、ヒットするタイプの本ではないですよね。そう思ったのは私だけ?
平成27年(2015年)
ぼくは明日、昨日のきみとデートする
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七月隆文
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宝島社
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ビブリア古書堂の事件手帖(6)栞子さんと巡るさだめ
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三上 延
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KADOKAWA
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学年ビリのギャルが1年で偏差値40上げて慶應大学に現役合格した話 文庫特別版
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坪田信貴
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KADOKAWA
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下町ロケット
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池井戸潤
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小学館
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「もしドラ」も「ビリギャル」も、ずいぶん長い題名です。新しい時代を感じます。
平成28年(2016年)
君の膵臓をたべたい
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住野よる
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双葉社
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どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できる ようになるすごい方法
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Eiko
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サンマーク出版
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幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え(2)
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岸見一郎 古賀史健
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ダイヤモンド社
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羊と鋼の森
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宮下奈都
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文藝春秋
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コンビニ人間
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村田沙耶香
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文藝春秋
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火花
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又吉直樹
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文藝春秋
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小説の豊作年。その中で、「開脚ベター」の破壊力はすごかった。
平成29年(2017年)
蜜蜂と遠雷
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恩田 陸
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幻冬舎
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かがみの孤城
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辻村 深月
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ポプラ社
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うんこかん字ドリル
小学1年生・小学2年生 うんこ漢字ドリル 小学3年生~小学6年生 |
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文響社
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はじめての人のための3000円投資生活
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横山光昭
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アスコム
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劇場
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又吉直樹
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新潮社
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昨年もきらりと光る小説がありました。
この10年は、「本屋大賞」が市民権を得て、良い小説がしっかり評価されて広がった感があります。私も流れに乗り、たくさんの本に出合いました。
筆者の私的ベストテン
第1位「舟を編む」三浦しをん
人生の全てをかけて辞書の編纂に生きる人々を描いたヒット作。主人公、真面目くんのキャラクターが良いが、彼を取り巻く登場人物も魅力的。最後に辞書が完成した瞬間は、登場人物と一緒にお祝いしたくなります。
第2位 「村上海賊の娘」和田 竜
これぞ痛快時代活劇と呼べるエキサイト小説。めまぐるしい戦闘シーン。主人公と好敵手の両方を応援したくなるほど際立つ個性。瀬戸内を舞台に暗躍した海賊を丹念に取材した作者に拍手。
第3位 「1Q84」村上春樹
事実とも虚構ともつかない世界観。村上ワールド全開の作品。でも、正直言うと中盤はやや散漫に思えたのは、私の理解が足りないから?
第4位 「かがみの孤城」辻村 深月
「スロウハイツの神」で有名な作者の最新作。いじめと向き合う少年少女の物語です。本当によくできた作品で、うっかりすると見落としてしまいそうなヒントが散りばめられ、それが最後に氷解する感覚はクセになります。
第5位 「人生がときめく片づけの魔法」近藤麻理恵
「ときめくかどうかで、持ち物を整理する。」という新しい感覚で、片付けの新時代を切り開いた本です。著者の近藤さんは、小さい頃から片付けに興味をもち、色々な工夫をしていたとか。今は片付けコンサルタントとして活躍しています。一度直接指導して欲しいなんて思っちゃいます。
第6位 「羊と鋼の森」宮下奈都
ピアノ調律師という仕事の奥深さを感じる、ちょっと変わった感覚の小説です。調律って、音程を合わせるだけかと思っていました。そうじゃないんですね。
第7位 「嫌われる勇気」岸見一郎、古賀史健
よくぞこの本がベストセラーになってくれました。アドラー心理学は、最近流行しています。様々な解説書が出ていましたが、この本の登場で大ブレークした感があります。不透明な時代だからこそ、心の拠り所になる思想が求められるのかもしれません。
第8位 「蜜蜂と遠雷」恩田 陸
ピアノコンクールに人生を賭ける人々の物語。ライバルであるはずのコンクール参加者の、ほのぼのとした友情が、読んでいて暖かい気持ちになります。この手の小説って、悪者が一人もいないのに、きちんとストーリーが成立しているからいいですね。
第9位 「劇場」又吉直樹
冒頭の二人の出会いが少しぎこちなくて、でも、なんだか良いです。本当は気持ち悪いストーカーになりそうな主人公を、ギリギリのラインで踏みとどまらせている。又吉さん、同世代の微妙な心理を表現する天才かもしれません。
第10位 「どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できる ようになるすごい方法」Eiko
これをベストテンに持ってくる、筆者の思考回路が疑われそうですね。でも、ちょっと待って。これくらい潔い本が今まであったでしょうか。「内容は4ページで済むのに、「開脚小説」が半分を占め、解説部分も丁寧すぎる。これなら買う必要ないじゃないか。」と考えてはいけません。一冊の本で開脚ベターが実現するなら、コスパは最高なのです。ぜひ、あなたも購入して自分を変えて見ませんか。
これで、平成のベストセラーはおしまいです。
平成30年、31年にも、素晴らしい本当の出会いがありますように。