政治に関心を持つことって大切だけど

まずはコロナ対策、頑張ってくれー! 安倍首相!

 数年前に市会議員選挙で友達を応援したことから、政治に興味関心がある皆様とお知り合いになり、勢いFacebookでも友達申請が増えて、それはそれで新しい知見が広がる感もあって悪いことではありません。いろいろ勉強になってます。

一方、政治がらみのニュースやコメントを見ると、
「あいつが全て悪い。」
「これが理解できないのは小学生以下。」
という相手を攻撃する言葉が数多く発信されていて、心が痛くなります。
これは、遠い世界の不特定多数の声もそうだし、直接繋がりのある身近な人のコメントも同様です。

 私個人は、現政権に批判的な所があり、政権交代を望んでいます。
でも、現政権の全てが悪いなどとは思っていないし、むしろ着実に政治をしていると評価している部分も少なくありません。憲法の改正についても自民党案に全て賛成はしないものの、改正それ自体に抵抗感はありません。
 おそらく、一部の急進的な政党以外は、政権を取っても9割は今の自民党と同じ政策を続けるでしょう。私はそれでいいと思ってます。残りの1割をしっかり変えてくれればそれでいいのです。というか、それがベストです。

 少なくとも、自分の国の代表を「安倍が・・」などと敬称略でこき下ろす言動には違和感を覚えます。
(と言いながら、過去の自分のコメントをチェックしてしまう気弱な私・・)

 自民党政権が何かと問題を抱えながらも1番人気なのはなぜなのだろう。野党はそこをしっかり分析すべきであり。「自民党のほとんどの政策は良しとするが、この点だけは変えていく。」というスタンスを明確にしないと、一般の人(含む私)は「今の日本が何かとんでもない方向に変わっちゃうのではないか。」と恐れたりするのです。

 一方、与党支持者にも大きな問題を感じます。民主党政権時代を「悪夢」と言い切る安倍さんも安倍さんなら、「そうだそうだ、悪夢だった。あいつら何もしなかった。」と唱える自民党支持者の皆さんも同様です。
民主党政権時代、暮らしは劇的に良くはならなかった。それは事実。
でも、悪夢でもなんでもなかった。
だって、大部分の政策は継続していたのですから。
震災の時に「ここはひとまず政権云々を置いといて、与野党みんなで協力しよう。」という動きが見えそうになった菅さんと谷垣さんを、私は今でも評価してます。
あの時、政権が自民党に戻った時の総裁が谷垣さんだったらなと思ってます。

 話が逸れました。
国会議員の仕事は、自分の認識では「法律を作る」「予算を審議する。」の2つ。他にもいろいろやってるのでしょうけど、それは上記2つを適正に行うための活動ととらえています。
各政党は、「こんな法律を作る。今のこの法律は問題あるから廃止する。」という主張と「予算総額をこう設定する。配分をこうする。」という構想を明確にしてほしい。

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どこを変えるのか、どこを変えないのか、私には見えない。

これを勉強不足だと言われるならそうかもしれません。
でも、勉強不足の人間にもわかりやすく理解してもらう責任と努力も必要。
「いや、ほとんどの人間はイメージで動くから、ネガティブキャンペーンは有効。」
と考えるなら、これほど人をバカにした話はない。

自民党にだって支持できる点と認められない点があり、
立憲民主党にも共産党にも同様です。
それなのに、どこも相手の良い点と自分のまずい点には蓋をして、
相手の欠点と自分の長所をそれが全てであるかのように語る。
ほんとにそれが、「一般の国民」は望んでいることなのでしょうか。

 お隣の国では、このところ日本への批判が強く、ちょっとでも日本を擁護したり日本をポジティブに発言すると、まるで犯罪者のように攻撃されるらしい。
おそらく、その中で息苦しさを感じている人も多いでしょう。

 もし、私が現政権を評価する発言をしたら、いわゆる反自民の皆さんはどう反応するでしょうか。「目を覚ませ。」でしょうか。
私自身、100パーセント支持できる組織というものを見たことがありません。(100パーセント支持できない組織は、いくつか存在しました。◯◯真理教とか・・)

どうも、自分は政治の世界には向かない人間かもしれませんね。
でも、私の価値基準は自分としては明確です。だから、基本的に私は野党を応援します。
「癒着や政治の偏りを防ぐため、政権交代は必要。
政権交代できるような準備を、与党も野党も官僚もしっかりしておくべき。」

 例えば今のところ野党第1党の立憲民主党は、政権交代を担う準備と覚悟が本当にできていますか?官僚のみなさんは、政権が変わった時に、その政権をサポートする準備と覚悟が本当にありますか?

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