トイレットペーパーはたくさんあるのに

 マスクに続いてトイレットペーパーが足りないという噂が広がり、店頭で品薄になっているのだそうです。

笑うしかないですね。

デマとわかっていても買いに走る心理

 トイレットペーパーはかなりの割合で国内生産しており、通常使用に支障が出るような品薄にはならないと、テレビでも繰り返し繰り返し放送していますが、それでもスーパーや薬局に並ぶ人がいるようです。その理由はわからなくもありません。
「デマではあるが、デマとわかっていても並んで買う人がいる現状がある。デマに惑わされてパニックを起こせば、本当になくなってしまう。だから自分も買えるときに買っておかなければ。」
 この心理は、パニックを増長させることになりますが、それでも止められないものなのです。実際、普通にスーパーに買い物に行ったときに「ほんとだ、トイレットペーパーがないぞ。」と気づけば、次に見つけたときに「念のため買っておくか。」と行動するのは、仕方のないことかもしれません。

右へ倣えの日本人心理

 どこで読んだ小噺なのか忘れましたが、次のような文章を読んだことがあります。

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 沈没しそうな客船で、乗務員が客に「海に飛び込め。」と指示するときに、
ドイツ人には「規則で飛び込むことになっています。」
イタリア人には「ここで飛び込めば、あなたは英雄だ。」
日本人には「みんな飛び込んでますよ。」
と声をかければよい。

 けっこう有名な話なので、知ってる人も多いと思います。トイレットペーパー騒ぎも、デマであるとかど需給バランスがとれているかなんて関係ないんです。「みんな買ってますよ。」
これで十分ですね。

日本は転売ヤー天国?

「みんな買ってるよ。なくなるよー。」のウワサでみんながパニックになり、結果的に本当に店頭から商品が消える。ネットでは定価の何倍もする商品が出回り、そこそこ売れている。
 ふむふむ、これはおいしい商売だな。場合によっては噂を自分で発信してボロ儲けも可能かもしれない。
 でも、株の売買だと、妙な噂を流して株価操作して利益を得る行為は犯罪ではなかっただろうか。ネットの転売には法の網はかからないのだろうか。それなら今のうちに儲けとけってか。

私は、しばらく紙を買いません

実はここ数年、紙をかったことないんです。自動車のガソリンを入れるときに、「土曜日はテッシュサービス」を利用するのでティッシュボックスはそれで十分。トイレットペーパーがなくなると、別のガソリンスタンドの「5のつく日はテッシュ3箱またはトーレットペーパーサービス」を使っていて、それで十分です。でも、次回の給油では、大渋滞が予想されるかな?

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